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参加が必須の雇用保険受給資格者説明会では何をするの?その内容をチェック

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出席が必須の受給資格者説明会

はじめてハローワークを訪れてからおおよそ1~3週間後に開かれるのが失業保険の受給資格者説明会です。

この説明会は原則として指定された日程で必ず参加することが義務付けられており、この説明会に参加しない限り次のステップに進むことができません。

しかしながら日程の変更は可能なので、やむ負えない事情があるときは早めに日程の変更を行い、一刻も早く失業保険を受給できるようにしましょう。

この受給資格者説明会の内容としては、今後の失業保険の受給するまでの手順やスケジュールの確認、そもそも雇用保険というのはどういった制度なのかといった正直眠くなるような内容のビデオを見ながらハローワークの職員が解説します。

また失業保険の不正受給の問題と罰則についても非常に丁寧に説明を受けることになりますので、しっかりと確認してください。

不正受給の説明については私が実際に受けた受給資格者でもこのように不正受給に関して説明を受けました。

「失業している期間内でアルバイトやパート、知人の手伝いなどで収入を得た場合には必ず申告してください。もし収入を得ているにもかかわらず、申告せず失業保険を不正に受給した場合には合計で3倍の金額の返還が必要になります。」

このように今後失業保険を受給する上で、重要な内容や不正受給をしてしまった場合の罪の重さについて説明がありますので、なるべく真剣に説明を受けるように心がけましょう。

受給資格者説明会の流れとは

所定の時間に説明会の会場に訪れるとまず受付で必要な書類がきちんと揃っているかどうかの確認が行われます。

尚、雇用保険受給資格者説明会に行く際に持っていく持ち物は

  • 雇用保険受給資格者のしおり
  • 印鑑
  • 筆記用具
  • ハローワークカード
この4点となります。

ハローワークカードを受付に提出すると、あなたには事前に用意された雇用保険受給資格者証が手渡されます。

この雇用保険受給資格者証は失業保険の支給番号や被保険者番号、失業保険の次回認定日、基本手当日額、給付日数などが記された非常に重要な書類です。

また失業保険の受給者であることの証明にもなりますので大切に保管しましょう。

受付を終え開始の時刻になるといよいよ説明会が始まります。

受給説明会は基本的に他の受給者と合同で行われるのでその数は多いときで数十人単位にもなります。

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説明会が始まるとまずは資料が配布され失業保険についての概要、受給を受ける際の重要事項、ハローワークにあるパソコンや施設の利用方法などについての説明が有るかと思います。

その中でも求職活動の説明は非常に重要な項目だと考えます。

失業保険の給付を受けられるのは就職する意思があるにもかかわらず、就職ができない方なのでその認定のカギとなる求職活動というのが一体どんな内容なのかについてはしっかりと確認しておいてください。

中には自分ではしっかり求職活動を行っていたと思っていても、実際にはハローワークで給食と認められず給付を受ける事ができなかった方もいるので、その辺も含めて認定日に提出する2回以上の求職活動の内容をチェックしておきましょう。

求職活動と認められる具体的な内容については求人に応募したりハローワークが主催する講習会への参加、ハローワークに認可された民間企業が行っているセミナーの受講などが挙げられます。

また就職する際に必要な国家資格の受験や各種検定を受けた場合も、求職活動を行ったと判断されるのです。

これはすべてのハローワークでは無いのですが、場合によっては説明会の参加者にアンケートが配られる場合があります。

このアンケートを提出せずに帰ってしまうと、説明会に参加したと見なさない可能性もありますので、説明会で提出を求められた書類は漏れなく出すようにするのもポイントです。

こういった説明の後に大抵は30~50分程度ビデオによる講習があります。

ビデオの内容としてはハローワークのパソコンや施設の利用方法や失業認定日に何をするのか、そして不正受給の内容とその罰則についてです。

とくに失業保険の不正受給に関しての説明に重点を置いており、不正受給がどうやって発覚するのか、また不正受給が発覚した際の罰則の重さについて非常に詳しく解説されるはずです。

近年失業保険の不正受給は手口も巧妙になっており、発覚するまでに必要な日数や人員も容易では無いため事前に不正受給を行わないように厳しく指導されます。

ビデオ講習が終了するとハローワークの職員からまとめの解説があり説明会は終了となります。

もし説明内容について質問がある場合は、終了後に質問を受けつける時間が用意されているはずなのでそのさいにするとよいでしょう。

説明会の最後には次回の認定日に提出する失業認定申告書が手渡されるはずなので、その書類に求職活動の内容を記載して次回の認定日に提出することになります。

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